急激な気温上昇にカラダが付いていけません。
気温が急激に上がることで、内臓の代謝機能が低下します。
特に、腎臓の機能の低下が強く出る事が多く、
腎臓がらみの症状、腰痛、むくみ 目の奥の痛み、のどの痛みなど・・・・
ある女性は、急に左の腰が痛くなり、ぎっくり腰の少し手前の様な感じです・・・
という事で来院されました。
検査・触診したところ、腎臓機能の低下により、大腰筋という腎臓と関係の深い筋肉の緊張がみられました。
その結果、腰の筋肉である、広背筋の緊張を作り、デスクワークPC中心の仕事でしたので、
長い時間の座りっぱなしも加わった事で、血流が悪くなる→筋肉が硬くなる→神経が圧迫される→痛みが出た。
結果、軽いぎっくり腰。
予防としては、室内の温度・長時間同じ姿勢・睡眠不足に気をつけることが大事。
なごみカイロ 田中。