慢性疲労症候群は、カラダを動かせないほどの疲労が6か月以上の長期間にわたって続き、日常生活に支障をきたすほどになる病気。
健康な人が、かぜ症状・微熱・頭痛・のどの痛みや、疲労感・筋肉痛・不眠と過眠・気分障害などが、いつまでも長く、お同じような状態で発症する病気。休んでいても改善しなかったり、摂食障害や不眠などを伴っている場合は要注意。こうした場合で、血液検査も含む全身の検査(ホルモンの異常、内臓や脳、神経系の検査など)をいくら行なっても異常が見つからないとき、慢性疲労症候群の疑いがあり・・・・と言われています。
患者さん言うには、動きたいけど動けなく、特に午後になると辛い、はたから見ると怠けてグタグタしている様に思われて辛い・・・
慢性疲労症候群という名前もあまりよくないと思います。疲れがたまっている程度に思われがちです。
原因はいろいろあると思います、状態は脳内圧が高く、脳血流が低下、カラダの体液の流れの低下そして、組織・器官への血液の供給、排出の低下により浮腫・硬化など炎症がおこり、
そこにウイルスによって炎症を悪化させられている事が多いです。
脳内圧を下げ、体液循環を良くして、免疫力を高め自律神経系、内分泌の3点が回復する事が必須です。
駒沢なごみかいろ。