朝起きて、あれ、首が・・・・時間とともに痛みと動きが悪くなってきた。
時には、少しでも首を動かすと激痛が・・・
という経験のある人も多いと思います。
軽い人、重い人、かなり重い人症状はいろいろです。
良く、寝像が悪かったとか、枕が合わなかったと言いますが?
実際、寝像や枕のせいではありません。
原因は、
疲労→カラダが浮腫む→体液の吸収・排出が悪くなる→脳圧が上がる→頭が大きくなる→横隔膜が緊張する→全身の筋肉の緊張が生まれる→睡眠が悪くなる→朝から疲労→免疫力の低下→内臓機能低下→内臓特に免疫力の要脾臓→脾臓と関連の深い筋肉の緊張→僧帽筋(首肩につながっている筋肉)緊張→緊張状態での睡眠→寝がえりなどを打った時硬くなっている首の筋肉引っ張られる→筋肉繊維が伸ばされ捻挫状態→捻挫を起こした状態で朝を迎える。
そうなんです、捻挫ですから時間とともに痛みが増してくるのです。
疲れ型・睡眠時間・内臓へのストレス・気候・体質などありますので、
寝違いの軽重度の差がでます。
心当たりがあると思います、寝像や枕のせいではない事がわかると思います。
首肩が張ってる・最近疲れる事が続く・遅くまで何かをしていて睡眠時間が少ない・・・
と言う人は要注意です。
捻挫ですので、起こしてしまったら先ずは冷やしましょう。
変に揉んだり引っ張ったり、温めたりはしないでください。・・・捻挫なんです。
駒沢なごみカイロ。