頭が痛い時に薬を飲む人、飲まない人に分かれます。
飲む事が通常な人、薬はよくないから我慢する人。
自分の中での痛みのラインを超えたら飲む人。
この中で、通常飲むことが当たり前になっている人は一番危険ですよね、
我慢して飲まない事は悪くないのですが、あまりにも痛みが長く続く時は飲んで十分に睡眠を取るようにする事が良いと思います。
自分の中でのラインを敷いて状況に合わせて飲む事が現代社会に置いてはいいのかもしれませんね。
ただ、頭痛にも虚血性の頭痛と弛緩性の頭痛がありますので、
温めると楽になる虚血性の頭痛、冷やすと楽になる弛緩性の頭痛。
仕事中や疲れ時の筋緊張型頭痛、週末に起こりやすい偏頭痛。
この筋緊張型と偏頭痛を両方の人も多いですね。
平日、仕事などによる過度の緊張や疲労による筋緊張性の頭痛そして、週末休みの前後ホッとしたときの偏頭痛。
こういう人は年がら年中頭痛に悩まされていて、薬を欠かせない状態になっている事が多いです。
脅かしますが、ずうっと続けて行けば・・破たんします。
破たんとは、普通の生活が出来なくなる事です。
よく遊び、よく食べ、よく寝る、よく仕事をするといった普通の事が。
一刻も、自分の中での痛みのラインで状況に応じてコントロールできる飲み方が出来る様になる事が必要です。
薬を飲むなとは言いませんが、飲まなくてもいい脳、カラダにする努力、ケアーをする事は大切です。
脳にかかっているストレス状態を開放しましょう。
駒沢なごみカイロ。