副腎疲労症候群の症状。
・太陽の光が眩しく感じる
・お尻と太ももだけに肉がつく
・音に敏感になり、物音で「ドキッ」とすることが多い。また、めまいのような症状がでる
・口内炎・胃炎・軟便など粘膜が弱ってきたときに罹る病気になりやすい
・アレルギー体質が酷くなってきた。また、風邪を引いたような症状が治らない
・朝起きるのがつらく、夕方に酷い疲労感に襲われる。しかし、夕食後は元気がでる
・日常的なことにとても疲れ、趣味にも興味がなくなるなど軽度のうつのような症状になる
・塩辛い食べ物が無性に欲しくなる
・パンやお菓子などの炭水化物(糖質)がやめられない
・コーヒーやチョコレートなどのカフェインがないと仕事ができない
・思考が定まらず物忘れがひどい
・月経前症候群(PMS)がひどくなってきている
・今まで気にならなかったことに無性にイライラする
・喉のつまっているような感じがしたり、声がしゃがれたりする場合もあります。
上記の中4~5個の症状がある場合は副腎が弱っている可能性が高いと言われています。
原因は、ストレスがその人の身体的・精神的能力を超えて慢性し長時間副腎を疲弊させた事です。
副腎が疲労を起こす要因として、脳が圧迫ストレスを受けた事で、副腎に頻繁に誤ったホルモン要求した事です。
いろんな情報(ストレス)を脳(視床下部)が受け取りその下の下垂体に連絡を送り下垂体から副腎へと送られます。
視床下部→下垂体→副腎→視床下部。この流れでホルモンが調節されています。
脳が圧迫ストレスを受けている事は、脳内血流がとても悪い状態で、脳中枢・自律神経の機能を低下させ副腎疲労症候群の状態を作ってしまいます。
脳血流の回復と副腎機能の回復でホルモンの量と質を正常にする事で良質な睡眠がとれる事でホルモンバランスが整い改善します。
機能を回復させ、良質な睡眠、この良質な睡眠がとても大切なのです。
今の、あなたの睡眠はどうですか?
駒沢なごみカイロ。