久しぶりの太陽がとても気持ちいいですね。
雨の日が続いていたので、カラダを日に当てて殺菌したい感じです。
人間のカラダは日に当たる事でビタミンDを吸収します、人間のカラダは五大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)と水と空気を取り入れます。
それ以外は、異物として反応します。
この五大栄養素の取り方のバランスが偏っている事が多いです。
多すぎても、少なすぎてもよくないのですが、栄養士の人であればバランスを計算できますが普通の人ならなんとなくいいと言われるものを食べていると思います。
極端に過敏にならなくてもいいと思います。しかし、慢性的に症状を抱えている人は(頭痛・肩こり・腰痛・便秘・下痢・冷え・むくみ・生理痛・めまい・だるさ・寝つき寝起きの悪さ・しびれ・のぼせなど・・・・)内臓の機能が低下していますので、そこに偏った食事により内臓にかかる負担が大きくなってしまい、結果的に治りにくい状態に拍車をかけてしまいます。
特に、最近言われています炭水化物(小麦粉の中のグルテン)の取り過ぎは要注意です。
主食がパン・パスタ・うどん・ピザなどになっている人が多いのでとても危険です。
どうしても、小麦粉のグルテンと言うタンパクが増えるとカラダの中で悪さをしてしまい、血糖値を上げたり、血圧を乱したり、ホルモンを乱したりして良い事がありません。
朝食はパンと言う人は回数を減らす事をお勧めします。過敏な人は朝食にパンを食べると午前中が眠くて仕事にならない人もいます。急激に血糖値が上がって下げようとする事の反応です。
バランスが大事です。順番をつけるなら、
たんぱく質→脂質→ミネラル・ビタミン→水・空気→炭水化物という感覚で良いと思います。
良くないものほど美味しく感じますよね。気をつけましょう。
駒沢なごみカイロ。