3週間間隔で見えている患者さんが、一ヵ月半間をおいて見えました。
カラダが辛く何にもしたくない感じ。朝起きる事も辛い状態。
40代女性。
この一ヵ月半、特に10月の気象の影響もありました。
夏日の日があったと思うと、週末は冬の陽気に。
週末、2週連続で台風が来たり、10月の最高気温が何十年ぶりに12度以下になる。
一日の気温差が10度以上の日が何日も。
これだけ激しく陽気が変動があるとカラダが付いていけなくなるのは当然だと思います。
毎日仕事で疲れたカラダで気温・気圧・湿度の激しい富士山を登っては下りてを繰り返している毎日の様です。
身体的にも、精神的にもとても辛く体質的に敏感に反応してしまった感じです。
仕事のつかれ、10月の異常気象も重なった事で自律神経のバランスも崩れてしまった事。
筋肉の緊張が血流を悪くさせ、硬くなったところの血液の吸収と排出も悪くなる事でむくみが起き、体液の循環も悪くなり内臓や筋肉の機能も低下する事で脳内が圧迫されてしまう事で精神的にも不調になってしまいました。
カラダのメンテナンスは大切です、自分のカラダの体質を知り、一日の疲れを睡眠で最低6割るぐらいは回復できるようなカラダ作りをしていくことが重要です。
では、何をしたらいいのでしょう、
すぐ思いつく事は、運動。しかし、普段やらない人が急に運動を始めて逆に体調を崩される人もいます。
食事を気をつける、とても大切なことです。しかし、内臓機能が低下している人が良いものを食したからと言って健康になるわけではありません。
現在のカラダの状態と生活リズムそして、自分の体質を知ってからでないと何を始めればいいのか分かりませんし、一般的に良いと言われる事を始めてもいい結果は出ません。
カラダの状態・生活のリズム・自分の体質を知りましょう。
駒沢なごみカイロ。