「主食」といえば、米、パン、麺類があげられます。その中の、パンや麺類を作る際の「小麦グルテン」がカラダによくない事はわかっていてもやめられない人がほとんどだと思います。
糖質は中毒性があるので、おなかが空いたりストレスがたまった時など特に食したくなります。
カラダにとって糖質は必要な栄養源です。しかし、お米と違って小麦のグルテンタンパクは小腸壁を傷つけてしまい活性酸素を生む事で細胞を傷つけてしまいます。
結果、アレルギー・糖尿病・高血圧・動脈硬化・ホルモンバランス・神経障害・代謝異常など多くの生活習慣病と言われている病状に関係しています。
主食がパン・パスタ・うどんと言う人はバランスを考えた方がいいと思います。
五大栄養。たんぱく質→脂質→ミネラル→ビタミン→糖質(小麦よりお米)の順番ぐらいの感じで良いと思います。
あらゆる加工食品に小麦粉が入っている時代ですから意識して気をつけてみませんか?
最近、体調がすぐれないと感じている人、もしかして、グルテン反応かも・・・・。
駒沢なごみカイロ。