一般的に太りすぎの人はよくないとか注意が必要ですと言われがちです。
しかし、痩せていて太れない人もよくないのです。
よく食べるけど体重が増えないと言う人がいます、特に女性に多いのですが。
一部の女性からはうらやましがられるかもしれませんが・・・・決していいことではありません。
もちろん体質がありますが、胃・膵臓の分解酵素の質が低下している事があります。
分解酵素の質が落ちている事で、肉などの脂っぽい食事を避ける傾向があり、さっぱりとしていると思っているうどん・パスタ・ご飯などの炭水化物が多くなる傾向があります。
実際、肉などのたんぱく質の方が消化が速く炭水化物の消化の方が全然遅いのです。
思い込みで肉は消化が悪いと思っているところがあります。
消化に時間がかかると言う事は、胃・膵臓の分解酵素が大量に使われると言う事です、
多くつかわれる事で質が落ちてしまい小腸で吸収されにくくカラダの栄養になりにくいので太れません。
知らずと、炭水化物の食生活が中心になり体調を崩す原因になってしまい、慢性的な症状になる事がとても多いのです。
痩せていて良いね、と思われがちですが食べても太れない事がとても危険な事が隠れている事がありますので要注意です。
女性の人はホルモンのバランスも関係してきますので注意が必要です。
駒沢なごみカイロ。