外反母趾やへバーデン結節になりやすい人の共通点。
先が細くハイヒールの靴を履く事で外反母趾になると思われています。
しかし、ハイヒールを履いていてもならない人はなりません。
なりやすい人がハイヒールを履く事で外反母趾になります。
では、なりやすい人の特徴は、
体質的に肝臓が弱いタイプの人です。肝臓が弱い人が、必要以上のストレス状態の生活を続ける事で、体内の毒素が肝臓で処理しきれず末端にたまりやすく特に親指の関節での摩擦で活性酸素が増える事で炎症が起きてしまい、結果外反母趾になってしまいます。
健康であれば増えた活性酸素を女性ホルモンが対応できるのですが、ストレス状態の生活が続いている事で女性ホルモンのバランスが崩れている事が多く活性酸素の処理が出来ない事で関節炎を起こしてしまったわけです。
ですから、女性に外反母趾が多い事になります。
同じメカニズムでへバーデン結節も起きます、指の末端、第一関節だけに炎症が起き痛みや変性を起こしてしまいます。
大本の原因は、肝臓が強いか弱いか、そこにどのようなストレスをどれ位かけたかで発症しますので肝臓は肝心→肝腎です。肝臓・腎臓が大事になってきます。
駒沢なごみカイロ。