線維筋痛症の主な症状は「強い痛み」です。線維筋痛症は、痛みの部位が全身であったり、身体の一部であったり、痛みの部位が流動的です。痛み以外の症状では、「疲労感・倦怠感」、「こわばり感」、「睡眠障害」、「うつ状態」などをはじめ、さまざまな症状が報告されています。
こうした症状は悪影響を及ぼし合って進行・慢性化しやすく、その結果、日常生活に支障をきたすこともあります。このため、線維筋痛症は早期に発見し治療を開始することが重要です。
と言われています、特に女性に多いのが特徴です。なぜ女性に多いのでしょう?
私が思うのに、ストレスや抗酸化作用に優れている女性ホルモンの影響が大きいと思います。
男性より女性の方がいろいろな面に能力が優れている事で、カラダにかかるストレスが多く、
ストレスがかかるたびに体内では活性酸素増えます。活性酸素の抑止になるのが女性ホルモンですので、そのホルモンが不足する事で体内に活性酸素が蔓延する事で白血球との免疫が起きる事で原因不明と言われている症状が発症すると思います。
個人の自律神経がコントロールできないぐらい身体的にも精神的にも頑張りすぎた事が原因だと思います。
個人差はありますが、頑張りすぎた期間が長期にわたり睡眠時間も減少すると誰でも発症する可能性があります。
決して原因不明ではありません、無理をしすぎた事による免疫反応です。
駒沢なごみカイロ。