肩こりにも、仕事などによる緊張性の肩こり、内臓の機能低下から起きる肩こり、パソコンや読書など目から来る肩こりと・・・・肩凝りの要因となる事が日常生活に多いです。
小学生のころから肩こりがあったと言う人もいます、塾通いで睡眠不足や産まれ持った体質も絡んでくるので大変です。
体質的に凝りやすい人が、同じ姿勢の長時間の作業による筋緊張の肩こりに内臓の慢性的な機能低下が絡んでくるととても頑固な肩凝りに変身してしまいます。
揉んでも温めても気持ちいいだけで緩まない状態になってしまいます。
そういう人は、頭の緊張緩めて脳血流を回復させて、内臓の循環機能を良くしてあげる事、それから肩を緩めてあげると、とても効果があり持続性もあります。
ただ硬いという事で力任せで揉みほぐすと、血管や筋肉繊維を傷つける事になり揉み返しや逆に硬くなってしまい、凝りが強くひどくなる事もあります。要注意。
自分の肩こりの質はどのような凝りなのかを知ることが必要ですね。
駒沢なごみカイロ。