最近は、緊張型の頭痛と偏頭痛両方の人が多く見られます。
現代社会の流れから見られる傾向だと思います。
仕事に欠かせないパソコン作業、長時間にわたる座りっぱなしの状態。
ほぼ、目と頭ばかり酷使続けている事。
仕事中は筋緊張性の頭痛が起こり、週末になると偏頭痛が起こるパターン。
この繰り返しを毎週送っている人も多い事です。
対応として、薬を飲むか、マッサージへ行くか、早く寝るか?・・・
緊張性頭痛、偏頭痛の人の共通点、頭の拡大と硬化そして、内臓特に腎臓の循環が低下している事。
偏頭痛では、どちらかの腎臓の機能低下している側に偏頭痛が起こります。
目の奥の痛みも同じです。
対策として、寝る前になごみ流手あげ体操と腹式呼吸で深呼吸を数分やってから寝ることをお勧めします。
頭の緊張が緩み、内臓代謝も良くなります、結果、血流も回復する事で筋肉も緩みやすくなる事で頭痛も起きにくくなります。
薬を飲んで仕事を頑張る行為はとても危険ですので注意してください。
駒沢なごみカイロ。