呼吸が浅い人がとても多いです。
呼吸が浅い事で、脳・カラダなど全身に酸素が十分にいきわたってない状態です。
酸素が十分届いてない事で、疲労度が違い肩こりや腰痛、頭痛の度合いも違います。
呼吸の要である横隔膜が硬くなっている事で深く呼吸ができません。
横隔膜がどうして硬くなってしまうのか?
疲労が続く事で、カラダが浮腫む事で頭が大きく硬くなってしまう事で横隔膜と言う筋肉が緊張し硬くなる事が原因です。
ですから、頭を小さく柔軟性にすることで横隔膜をはじめ他の筋肉も緩みます。ホームケアーとして、寝る前の手あげ体操をやって頭を小さくしてから寝ましょう。
呼吸が浅い事で、寝つきが悪かったり、途中で目が覚めたり睡眠不足に、日中寝むけ、疲労に襲われて仕事にも影響が出てしまいます。
横隔膜のリラックスが良い呼吸につながりますので頭を小さくして、一日数回、深呼吸を数分やる事がとても良いと思います。
忙しいあまり、呼吸が浅くなっている事に気がつかないでいる事に普通になっています。
駒沢なごみカイロ。