過ごしやすい季節・・・・なのに過ごしにくい様子を感じます。

よく言われている、春・秋が短く、暑いか寒いかの四季ではなく二季の様になってきた事です。

季節の変わり目の時間があった事で、カラダが次の季節の準備が出来ました。

しかし、準備の時間が極端に短くなった事で、脳（自律神経）が乱れてしまいカラダにいろいろな症状が出てしまっていると思います。

日本は、四季がはっきりしていたので、季節の変わり目に体調を崩す事があってもそれに対応しながら四季とともに生きてきました。時には、四季を楽しんでもきました。

それが、最近は二季の様になっている事で、カラダのリズム・バランスが不安定状態になっていると思います

人は季節を変えられません、季節は人のカラダを変えてしまいます。

気象病という言葉があるように、季節の中の気象も大きく変動しています。

この急激な変動にどうやってカラダが上手に楽しく付き合っていくかがこれからの課題だと思います。

季節と言う見えるようで見えないものがカラダに及ぼす影響はとても大きいものだと感じています。
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駒沢なごみカイロ。
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