頭痛にも、いろいろあります。一般的に多い筋緊張性頭痛。
後頭部の痛みと、あご・側頭部の痛みが多いですね。
頭痛の場合ほとんどが血行障害がおきていますが、これは結果であって原因ではありません。
では、どうして血行障害がおきたのか?
ほとんどの場合、内臓の循環の低下していることが多いですね。
後頭部の痛みの場合、脾臓やリンパの機能が低下したことで、
脾臓に関係が深い僧帽筋という筋肉が後頭部から首そして肩につながっています。
この筋肉の緊張が長く続いたために血行がわるくなり、酸素・栄養などが不足して後頭部の痛みがでます。
顎・側頭部の痛みは、腎臓機能低下による大腰筋の筋緊張が起きたことで痛みが出ることが多いです。
仕事など長い時間緊張がつづき疲労が蓄積された反応です。
内臓の循環をまず良くしてあげることが一番です。
・
・
・
駒沢なごみカイロ。
HPご覧いただき有難うございます。初めての方、初診料込・施術4500円になります。
頭痛・肩こり・腰・膝痛などに何年も慢性に悩まされている方・・・どうぞ。