インフルエンザが猛威をふるっているさなか、気温低下による筋緊張が続いている事で、呼吸筋の横隔膜の緊張による胃の働きと心筋の緊張が見られます。
なぜ、横隔膜と心臓なのか?・・横隔膜の上に心臓があるからです、単純ですけど。
心臓の筋肉が緊張する事で、上肢・下肢の痛みや足がつるなどけいれんなどが起きている方が多いです。
中には、動悸や息切れ、不整脈を起こしている方もいます。
心臓自体には問題があるわけでなく、心臓の筋肉が横隔膜の緊張による下垂で心筋が緊張を起こしている事が原因です。
横隔膜の緊張緩める事で、筋肉や内臓の緊張が緩み栄養や酸素が全身末端に十分届く事で代謝もアップします。
こに時期は、痛みを伴う血管障害、気温低下、寒暖差がカラダに一番のストレスになりますので要注意です。
・
・
・
駒沢なごみカイロ。
HPご覧いただき有難うございます。初めての方、初診料込・施術4500円になります。
頭痛・肩こり・腰・膝痛などに何年も慢性に悩まされている方・・・どうぞ。