パニック障害、不安症、うつ症状など精神的な問題と問われがちです。
精神的症状が発症する前に必ず身体的疲労の蓄積があります。
疲労による肩こり、腰痛、頭痛、むくみなどの炎症が起こり、慢性になる事で免疫力が落ちる事で体内での細菌やウイルスが増幅します。
細菌やウイルスによる炎症や硬化が自律神経中枢を硬くしてしまう事で生命力や回復力の低下を招き、長引く事で大脳にも炎症を起こさせ血流障害(酸素・栄養の供給が低下)が起きる事で精神能力にもダメージを与えてしまいます。
これが、パニック障害、不安症、うつ症状への流れです。
ですから、身体的疲労の蓄積が始まりです。
疲労は寝れば回復しますが、蓄積疲労状態は寝ても回復しません。
そして、だるさはあるものの痛みをあまり感じなくなる時があります、この状態はとても良くない状態になるので、要注意です。
精神機能低下症状の前に身体的な疲労蓄積がある事に目を向ける事がとても大切です。
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駒沢なごみカイロ。
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