膝の痛みにもいろいろありますが、外傷や完全な老化、硬化などの骨自体の問題は別として、膝の痛みは筋肉の緊張が起きている事による血行障害になります。

そして、膝周りの硬くなっている筋肉が原因ではない事がほとんどですので、膝周りの筋肉をもんだり温めても一時的に楽になっても又痛みが戻ります。

痛みを起こす原因となる他の筋肉の癒着や硬化が結果的に関係のない膝の周りの筋肉を緊張させている事がほとんどです。

代表的なケースでは、お尻の筋肉の緊張が大腿筋膜長筋という筋肉の緊張を生む事で膝が痛くなる事が多いです。

また、内臓から来るケース、肝臓機能が低下する事で膝が痛くなる事もとても多いです。

本当のストレス源を探す事が重要になります。

ただただ、揉んだり、温めたり、シップしてるだけでは気持ちは良いかもしれませんが治りません。

そして、最終的には、自律神経がサポートしていく事になりますので、共に自律神経機能を高める事も大事になります。

駒沢なごみカイロ。