三大組織液、血液・リンパ液・脳脊髄液になります。
その中で、神経の栄養となるのが脳脊髄液の供給にあります。
カラダ全身に伸びている神経ですので末端まで十分に栄養がいきわたらないと障害が出てしまいます。
脳脊髄液は脳で作られ、脳脊髄中枢を通り末梢へと流れて行きます。
この流れがどこかで詰まったりする事で代謝が悪くなって痛みが出てしまいます。
最近は、脳で作られる脳脊髄液が十分に作られない方や脳でうっ滞して末端への流れが悪い方が多く目立ちます。
その結果、入眠の悪さ、目がちょくちょく覚める、寝起きが悪く起きれないなどの睡眠障害が出ています。
脳脊髄液の調整が必要な方がとても多く見られます。
結果的に自律神経の安定にもつながります。
体液の流れ、脳脊髄液の必要十分な活性が必要ですね。
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駒沢なごみカイロ。