健康維持するためには、睡眠・運動・食事この三つが必要です。
特に、睡眠が不十分な方がとても多いです。
睡眠時間を多くとればいいというわけではない、良い睡眠を取るには時間も大事ですが、脳が必要十分に回復できる睡眠でなければ良い睡眠と言えないのです。
良い睡眠にするために、寝室の温度を一年通して20℃前後に保つ事がとても大切になります。
そして、しっかり冬布団を掛けて暑くも寒くもない状態で温度変化がない状態が必須です。
全てが自律神経を衰弱させないためです。
日中の自律神経は交感神経、暑さ、寒さに対応できますが、寝ている時は副交感神経ですので暑さ寒さの対応が苦手な神経です。
ですから、一日の疲れを取るためにも、副交感神経にストレスを掛けないために一定の温度、しかも、脳が休養できる20℃前後がとても大事になるのです。
睡眠時間を多くとれない方は、特に睡眠の質を高めるためにも室内温度などの寝方に気をつける事が重要です。
一年と通して続ける事を習慣にしましょう。
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駒沢なごみカイロ。