心臓の脈の打ち方が乱れることをまとめて不整脈と呼び、通常よりも脈が速くなる「頻脈」や、反対に脈が遅くなる「徐脈」、また脈が途中で飛ぶ「期外収縮」と呼ばれます。
最近の異常気象で陽気の変動が激しいです。
陽気の変動が直接自律神経に影響を及ぼし、体調不良を起こしています。
自律神経中枢の緊張や硬化状態の時に過度の疲労や運動、アルコール、コーヒーの飲み過ぎが一つの要因で期外収縮を起こしやすくなります。
初めて起こされた方はとてもびっくりし不安になります。当然病院で診てもらい少しは安心しますが、やはり心臓ですのでいい気持はしません。
一番に、自律神経の乱れた事です。昨今、コロナウイルス・異常気象・生活リズムの変化などで知らずに交感神経優位のカラダになっている事がとても気になります。
偏った自律神経の状態が続く事が一番良くない事です。長く続く事で自律神経中枢自体の緊張や硬化が全ての不定愁訴の原因になっています。
自律神経中枢の緊張や硬化時に、睡眠不足やアルコール、コーヒー、過度の疲労が重なる事で心臓へ緊張した神経が流れる事で普段健康な方でも期外収縮が起こりますので自己管理が難しいです。
脳内血流を良くする事、頭をやわらくする事で緊張、硬化した自律神経中枢正常に戻す事が大事です。
駒沢なごみカイロ。
院内対策として。
アルコール消毒をはじめ、院内空間除菌消臭として、弱酸性次亜塩素炭酸水を常時噴霧しています。
弱酸性次亜塩素炭酸水の特徴・・・弱い菌から強い筋・ウイルス(コロナ・インフルエンザ・ノロ)など強力な除菌力。そして、アルコールと違い手、肌に優しく臭いがほとんどない事。ペットの臭いの消臭力。口に入っても安全。