梅雨が明けて急激に気温が上がることに体がついていけません。
昼間の暑さが夜になっても部屋の温度が下がらない状態です。
夏風邪、夏バテ予防策として、寝るときの部屋の温度設定や寝方が重要になってきます。
部屋の温度は、18度~24度(個人差あり)。
布団は冬布団をかけて、体は冷やさないで、頭を冷やして寝る状態です。
え~と思われるでしょうが、季節、春の陽気を一年中通すことが大事になります。
ですから、夏はエアコンで春の部屋を作るイメージ。
頭寒足熱ということです。
睡眠時に、28度、29度で寝ていることが脳を疲れさせることになり自律神経の衰弱につながり体調を崩すことになります。
目安、冬布団をかけて汗ばむようであればエアコンの温度が高いということです。
個人差があると思いますので、自分に合った温度を見つけましょう。布団をかけて暑く感じたらだめです。
駒沢なごみカイロ。
院内対策として。
アルコール消毒をはじめ、院内空間除菌消臭として、弱酸性次亜塩素炭酸水を常時噴霧しています。
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