脳脊髄液が圧迫ストレスを受けることでいろいろな症状が出ます。
脳脊髄液は脳内で作られ全身に流れます。
血液は血管・リンパ液はリンパ管そして脳脊髄液は神経を伝わって流れます。
ですから、脳脊髄液が圧迫ストレスを受けることは神経を圧迫されることになり痛みが生じます。
脳脊髄液が圧迫を受ける原因は、疲労です。
疲労が浮腫みを生み、疲労が蓄積されることで浮腫みが硬化することで脳脊髄液を圧迫して痛みが起きます。
ですから、疲労を蓄積させないことが一番になります。
寝て疲れがとれるうちは大丈夫ですが、寝ても寝ても疲れが取れない状態が続いている方は注意です。
この状態になると頭が大きく硬くなっています、寝つきが悪かったり、目が何度も冷めたり熟睡できなくなっています。
脳脊髄液は脳内で作られますので、眠りの悪い状態が圧迫ストレスとなり負のスパイラル状態になってしまい、神経を圧迫されることによる痛みを伴う症状が体のどこでも起きやすくなります。
脳脊髄液の流れをよくすること、疲労を蓄積疲労にしないこと。
頭を大きく硬くしないことがとても大切です。
一日の疲れはその日に。睡眠で解消できる状態がベストです。
寝る前に呼吸法やなごみ流手上げ体操で頭を小さく柔らかくして寝ましょう。
駒沢なごみカイロ。
院内対策として。
アルコール消毒をはじめ、院内空間除菌消臭として、弱酸性次亜塩素炭酸水を常時噴霧しています。
弱酸性次亜塩素炭酸水の特徴・・・弱い菌から強い筋・ウイルス(コロナ・インフルエンザ・ノロ)など強力な除菌力。そして、アルコールと違い手、肌に優しく臭いがほとんどない事。ペットの臭いの消臭力。口に入っても安全。