スギ花粉がピークを迎えています。
暖かい日や強風の日も多いこともあって、つらい状態が続いている方が多いです。
スギ花粉症は、体内にスギ花粉の抗体ができてしまったことで、毎年スギ花粉が飛散するたびに体内のスギ花粉の抗体が免疫反応を起こします。
抗体ができてしまったわけですからスギ花粉がなくならない限り症状は治りません。
しかし、免疫寛容が起きることで花粉症が完治できるという理論。
スギ花粉とともに共存して抗体がなくなる状態にすることはとても難しいことです。
そういう意味では、アレルギーを治せたらノーベル賞ものだと思います。
とりあえず対策として、通常の花粉対策と肝臓に負担がかかることを控えることが大事になります。
アルコール・過度の運動・睡眠不足には注意しましょう。
肝臓に負担がかかることで代謝が悪くなるので、結果的に、目のかゆみ・鼻水・くしゃみ・だるさが強くなります。
駒沢なごみカイロ。
院内対策として。
アルコール消毒をはじめ、院内空間除菌消臭として、弱酸性次亜塩素炭酸水を常時噴霧しています。
弱酸性次亜塩素炭酸水の特徴・・・弱い菌から強い筋・ウイルス(コロナ・インフルエンザ・ノロ)など強力な除菌力。そして、アルコールと違い手、肌に優しく臭いがほとんどない事。ペットの臭いの消臭力。口に入っても安全。