血管収縮による頭痛や血管拡張による頭痛があります。
正反対の状態で結果は同じ頭痛。
自律神経でいうと交感神経型と副交感神経型に分かれます。
仕事での緊張状態が続くことで交感神経優位で血管が収縮で起きる頭痛・・・緊張型頭痛。
緊張状態が解けたことで副交感神経優位で血管が拡張する頭痛・・・偏頭痛。
この緊張型頭痛と偏頭痛を両方抱えている方がとても多いです。
緊張度が高ければ高いほど両頭痛が強く、人によっては週末寝込む人も多いです。
対策、やはり頭痛薬を飲む方が多いと思います。薬を頻繁に飲み続けることは良くないことは皆さん分かっていることです。しかし、痛みが我慢できないのでつい薬を・・・・
一日の疲れた体と脳を睡眠で解消することが理想です。
疲れることで、体も脳も浮腫みます。その浮腫みをとってから寝ることがとても大事になります。
日中、自律神経をフルに使ったのであれば、神経が休まる環境で休ませないとだめです。
なごみ流呼吸法や手上げ体操で浮腫んだからだと脳を良くして血流を良くして寝ることが理想です。
疲労を蓄積疲労にしないことが大切です。
駒沢なごみカイロ。
院内対策として。
アルコール消毒をはじめ、院内空間除菌消臭として、弱酸性次亜塩素炭酸水を常時噴霧しています。
弱酸性次亜塩素炭酸水の特徴・・・弱い菌から強い筋・ウイルス(コロナ・インフルエンザ・ノロ)など強力な除菌力。そして、アルコールと違い手、肌に優しく臭いがほとんどない事。ペットの臭いの消臭力。口に入っても安全。