気候の変動により気象異常が毎年起きています。
予想以上の気象異常が体に与える影響がとても大きく、気象病という言葉が使われるようになっています。
気象病の原因、一番に気圧、特に低気圧。
毎年異常な台風が発達します。台風による強烈な低気圧が体内の環境を一変させ、すべての機能を低下させてしまうことで様々な症状が出てしまいます。
一番に、自律神経の機能を低下させてしまうこと。
これが症状の回復をしにくくさせている原因になります。
通常、疲れからくる症状は、頭痛・肩こり・腰痛などは十分に睡眠をとることで改善していきます。
しかし、自律神経自体の機能が低下していると、一度症状が出ると睡眠をとるだけでは改善しにくく、逆に症状が悪くなることもあります。
個人差はあります(体質が影響)自律神経中枢が悪いのでなく体質的に弱いことです。
ですから、低気圧や急激な気温低下などに過敏に反応してしまい、めまい・頭痛・気持ち悪さ・眠れない・起きれないなど本人でしかわからない痛みや辛さが起きてしまいます。
自律神経中枢が弱いということは、気圧や急激な気温低下などの刺激に対して緊張が緩まない状態になっていること。
脳内圧が高い状態が続いて睡眠をとっても緩まない状態になっていることです。
ですから、脳圧を下げて脳内血流を良くすること、結果的に脳細胞に栄養・酸素がいきわたらせることで自律神経の緊張和らげることが一番大切です。
気象病で悩まれている方が年々増えています。自律神経中枢の緊張の問題ですので病院で薬での対応は逆に状態を悪くさせてしまうことが多いので気を付けてください。
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