陽気の変動による体調不良の人がとても多いです。
一番注意することは、変動による自律神経中枢の緊張・硬化が起きることですべての症状の悪化・回復が遅れることです。
悪化・回復が遅れることで心身ともに疲弊そして、睡眠障害が起きることで負の悪循環ができてしまうことです。
症状は、個人個人の体質やその時の状態・状況で違います。
急性で起きやすいのは、首の根違い・ぎっくり腰・風邪の強い症状(空咳・喘息状態のような咳が長く続いている・熱が下がらない・薬が効かない)
急性・慢性症状どちらにしても自律神経中枢の緊張・硬化で生命力が低下しています。
生命力を上げることが一番必要な状態・状況になっています。
自律神経中枢の緊張・硬化が起きていることは頭が大きく硬くなっていますので、脳内血流を良くして脳脊髄液の流れを良くして神経の緊張・硬化を緩めることがとても大事になります。
自律神経中枢の緊張・硬化が解けることで全身の器官・組織も緩み体液の循環がよくなることで炎症が収まり体調の回復へと向かいます。
後は、十分な睡眠がすべてを解決してくれます。
駒沢なごみカイロ。