猛暑日が続いています。
ニュースなどでいろいろな暑さ対策、熱中症対策が報じられています。
生まれながら体力のある人(生命力・自律神経・免疫力など)は普通の生活を過ごせます。
しかし、体力のない人はとてもつらい状態になっている人もいます。
最低でも睡眠を上手にとることが必須です。
日中の疲れを睡眠でカバーできない日が続くことがとても危険になります。
最悪、筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群のような状態になることがあります。
カラダには37兆個ともいわれる細胞があります。その細胞内の代謝が悪くなると様々な症状があらわれてしまいます。
細胞には、神経・内臓・筋肉・脳いろんな種類の細胞があります。どの細胞がダメージを受けるかで症状が違ってきます。
ですから、細胞に栄養・酸素がきちんと届いて老廃物が排出できるいい状態でないといけないのです。
人間が日常普通に生活を送れるためにも細胞の代謝(ATP)が必要です。
食事(栄養)・睡眠・適度の運動(過度の運動は逆効果)が大事になり、特に今は、睡眠と食事がとても大切。
睡眠に関しては、布団をしっかりかけて汗をかかない状態でなること。エアコンの温度設定がとても需要になります。
部屋の広さや作りでエアコンの温度が変わってしまいますので、温度計をセットして、布団をかけても暑く感じない温度にすることがいい睡眠につながります。睡眠中布団をはがしたり、何度も目が覚めてはだめです。
汗をかいて寝ることは、細胞が代謝異常を起こしていることになりますので汗をかかないように寝ましょう。
駒沢なごみカイロ。