寒暖差による体調不良を感じている人、つらい症状に悩まされている人がとても多いです。
特に、気温が上昇した後、急激に気温が下がったときは要注意が必要です。
来院しているほとんどの人が頭が大きく硬くなっています。
どういう事かというと、自律神経中枢の緊張・硬化・炎症が起きています。
体全体が調子悪いことで逆に、強い症状がないことが特徴です。
ただ、やる気が出ない、すぐ疲れる、昼間も眠い・うまく寝れないなど。
自律神経中枢の緊張・硬化・炎症による体液の循環が悪く細胞に上手に栄養・酸素が必要十分届いてないことです。
細胞の老化が進んでいる状態になります。
老化ですので痛みを感じることが少ないわけです。
しかし、慢性化すると、若い人は思考力・判断力・記憶力の低下。
年配者の人は、認知症や病気になりやすいので注意が必要です。
自律神経中枢の緊張・硬化・炎症を抑えるためにも脳内血流を良くすること。
一日の緊張を寝る前に、手上げ体操をやって、頭を柔らかくすることが大事になります。
ホームケアとして毎日やってから寝ましょう。
駒沢なごみカイロ。