痛みがあるということは、炎症が起きているということです。
炎症が起きているということは、(けが・事故以外)持続的に神経や血管が圧迫されている状態になります。
もう年だからと言われることがありますが、加齢による老化が原因で痛みが出ることはないのです。
老若男女問わず細胞が老化・硬化している人が多いです。
老化ですから痛みがなく体の調子が悪く感じません。なんとなくやる気が出ない、眠い、朝起きたくない、すぐ疲れてしまうなどの状態になっています。
細胞の老化とは、細胞内への酸素・栄養が取りこまれエネルギーが作られ、水・老廃物が排出されるということがうまくできてない状態です。
この状態が長く慢性的になっている人がとても多いことです。この状態の延長線の先が癌・認知症につながってしまうことです。
血流を良くすることもいいのですが、細胞の代謝をよくするために、細胞間質液の流れをよくすることがとても重要になります。
結果的に体液の流れがよくなり、器官・組織細胞が若返ることで健康で元気なカラダができることになります。
脳脊髄液調整法で細胞を若返らせることがこれからの時代とても大切なことになると考えています。
駒沢なごみカイロ。