胃腸の調子が悪い・空咳がよく出る・手が冷たい・しびれる・呼吸がしにくい・頭が重い・下痢しやすい・トイレが近い・などの症状が続いている。
一つ一つの症状に対応するのはとても大変です。
中には、複数の症状を抱えている人もいます。
しかし、大本は一つのことが原因であることがあります。
それは、横隔膜・肋間筋の拡大緊張が原因で起きていることが多いです。
横隔膜・肋間筋の拡大緊張が続くことで横隔膜の下垂して内蔵特に、胃を圧迫してしまい機能が低下、反射として胃大腸反射が起きることで一過性の下痢が起きます。
横隔膜が下がることで食道や気管の緊張が起こることで咳やのどの違和感が出たり。
横隔膜の上に載っている心臓も下がることで空咳や腕のしびれ・手首の不安定感が出ます。
対策として、寝る前の手上げ体操で頭を小さくして横隔膜・肋間筋の拡大緊張を緩めて睡眠でカバーすることが大事です。
睡眠が上手取れてない人は上の何かしらの症状が出ていると思います。
駒沢なごみカイロ。
慢性疲労症候群(CFS)筋痛性脳脊髄炎(ME)
慢性疲労症候群・・・・この病名自体が問題です、疲れが慢性的に取れないぐらい程度の感覚に見られやすい事。
慢性疲労症候群の基準として、6カ月以上、1、強い倦怠感を伴う日常生活活動能力が低下。2、運動・日常活動後の強い疲労・倦怠感。3、睡眠障害・熟睡間のない睡眠。4、認知機能障害・起立性調節障害などが続く状態。
症状は、軽度・中度・重度と違いはありますが慢性疲労症候群の人がかなり増えています。
慢性疲労症候群のなかに、副腎疲労症候群・甲状腺機能低下症・貧血・うつ病・線維筋痛症・男女更年期障害があります。
これらの症状を治すことは、慢性疲労症候群の治療・予防が必要になります。
では、慢性疲労症候群の原因は・・・・・ここが一番重要です。
それは、細胞の中の小器官であるミトコンドリアの機能不全です。ミトコンドリアは37兆候あると言われている細胞すべてに存在しています。(赤血球だけ別)
ミトコンドリアはエネルギー代謝の工場です。この工場が壊れてしまうとエネルギーが作れなくなり健全な動きができなくなり、破壊されたミトコンドリア増えれば増えるほど慢性疲労症候群の症状が悪くなります。
このミトコンドリアに酸素・栄養を届け修復・増幅させることが治療になります。
酸素・栄養を細胞に届けること、細胞と細胞の間の間質液の流れを良くして細胞内と細胞外の代謝をよくすることが必須です。それが出来るのが脳脊髄液調整法です。
ミトコンドリア機能不全の中でも、脳神経細胞や内臓特の肝臓がやられてしまうと慢性疲労症候群の中でも寝たきりで動けなくなる症状にもなります。
慢性疲労症候群の一番の原因。ミトコンドリアにあり、ここを修復・回復させることに付きます。
なごみカイロ。