横隔膜を食道が突き抜けて胃つながっています。
横隔負けを突き抜けている穴を食道裂孔と言います。この裂孔が固くなることで胃の機能が悪くなることで胃腸炎と言われることが多いです。
風邪などからの胃腸炎もありますがこの時期は、暑さによる疲労で浮腫み横隔膜の緊張が起こることで食道裂孔が固くなり食道・胃を下垂させてしまうことで胃の機能が低下する食欲低下・胃が痛い・首がこるなどの症状が起こります。
又、横隔膜が緊張状態で食道裂孔が固いと消化器系だけでなく呼吸器系、深く呼吸できなかったり、横隔膜の下垂で心臓も下がることで循環器系にも影響が出て、不整脈などが起こりやすくなります。
暑さ対策、特に夜寝るときの暑さ対策が需要になりますので部屋の温度には特に気を付けて(24℃以下で)いい睡眠をとることが大切になります。
駒沢なごみカイロ。
慢性疲労症候群(CFS)筋痛性脳脊髄炎(ME)
慢性疲労症候群・・・・この病名自体が問題です、疲れが慢性的に取れないぐらい程度の感覚に見られやすい事。
慢性疲労症候群の基準として、6カ月以上、1、強い倦怠感を伴う日常生活活動能力が低下。2、運動・日常活動後の強い疲労・倦怠感。3、睡眠障害・熟睡間のない睡眠。4、認知機能障害・起立性調節障害などが続く状態。
症状は、軽度・中度・重度と違いはありますが慢性疲労症候群の人がかなり増えています。
慢性疲労症候群のなかに、副腎疲労症候群・甲状腺機能低下症・貧血・うつ病・線維筋痛症・男女更年期障害があります。
これらの症状を治すことは、慢性疲労症候群の治療・予防が必要になります。
では、慢性疲労症候群の原因は・・・・・ここが一番重要です。
それは、細胞の中の小器官であるミトコンドリアの機能不全です。ミトコンドリアは37兆候あると言われている細胞すべてに存在しています。(赤血球だけ別)
ミトコンドリアはエネルギー代謝の工場です。この工場が壊れてしまうとエネルギーが作れなくなり健全な動きができなくなり、破壊・損傷されたミトコンドリアが増えれば増えるほど慢性疲労症候群の症状が悪くなります。
このミトコンドリアに酸素・栄養を届け修復・増幅させることが治療になります。
酸素・栄養を細胞に届けること、細胞と細胞の間の間質液の流れを良くして細胞内と細胞外の代謝をよくすることが必須です。それが出来るのが脳脊髄液調整法です。
ミトコンドリア機能不全の中でも、脳神経細胞や内臓特の肝臓がやられてしまうと慢性疲労症候群の中でも寝たきりで動けなくなる症状にもなります。
慢性疲労症候群の一番の原因。ミトコンドリアにあり、ここを修復・回復させることに付きます。
駒沢なごみカイロ。
問診・検査無料。(初めての方限定)
こんにちは、なごみカイロ院長、田中です。
この15~20年すべてのことが便利すぎてしかも早い。情報・物流・AI。
自然界では、異常気象・細菌・ウイルスの悪化。
この激しい社会の中、人間は必死に生活しています、すごいと思います。
ただこの激しい社会に全員がついていけるわけではありません。この20年でゆっくりと体調が変化していることに気づいている人は少ないと思います。
健康診断では異常はないけど、調子がいまいちと言う人がとても多いです。
寝つきの悪さ・途中目が良く覚める・朝起きれないなど睡眠障害。
冷え・むくみ・しびれなど代謝問題。
長年原因もよくわからなくて改善しない(慢性疲労性症候群)
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